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眠りの質は、そのふとんから。
ふとんの打ち直し・リフォームと新品寝具の販売を通じて、上質な眠り環境をトータルサポート。熟練職人が一つ一つ丁寧に仕立て、快適な眠りと長く使える布団を提供します。
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軽量化時代の羽毛掛けふとん: 充填量が少なくても暖かさを保つコツ
今や羽毛原料の高騰により1.0kgくらいの羽毛本掛けふとんが主流となってきております。寝室の断熱の進化や地球温暖化で増量タイプが少なくなってきておりますが、中込寝具では増量タイプ1,4kgの羽毛掛けふとんを販売しておりますので、ご検討よろしくお願いいたします。羽毛掛けふとんの適切な充填量は個人の体格・睡眠温度感・寝室環境で異なります。一般的に春・秋の室温目安は約0.5〜0.8kg、冬は約0.9〜1.3kg程度が標準レンジとされますが、現代の羽毛はダウンパワーの指標が高いほど同じ充填量でも保温性が向上します。選ぶ際のポイントは次のとおりです。まずダウンの品質を示すダウンパワー(350以上推奨)を確認し、同等の充填量でも高パワー羽毛なら暖かさが増します。近年の軽量化志向は、羽毛掛けふとんの新しい選択肢を生み出しています。本記事は、充填量を抑えつつ暖かさを確保する仕組みを解説し、羽毛の品質や側生地の役割、ダウンパワーと空気層の関係をわかりやすく整理します。適切な充填量の見極め方や保温性を高める縫製・生地の工夫、季節に応じた使い分け方も具体的に紹介。さらに、洗濯・乾燥、収納・保管、長寿命化のポイントまで、日…

羽毛の温かさの真実とは?断熱構造と保温の基本を詳しく解説
羽毛布団は、“空気の断熱材”を大量に抱え込んで保温し、湿気をコントロールしつつ体にフィットする布団。だから軽いのに驚くほど暖かいという特徴を発揮します。羽毛は、タンポポの綿毛のような“ダウンボール”の形をしており、1つのダウンボールが何十〜何百もの空気ポケットを作ります。この空気層が外気の冷たい空気を遮断し、あなたの体温で温まった空気を逃さない → 暖かい。 軽いのにふくらむ → 厚い空気の壁ができる 羽毛は非常に軽く、同じ重さでも 化繊の1.5〜2倍のふくらみ(かさ高) を持ちます。→ ふくらみが多いほど、厚い空気の層=強力な断熱壁 ができます。 湿気を吸って放出する → 蒸れずに暖かい 羽毛は自然素材なので、汗や湿気を吸い込み(吸湿)、外へ逃がす(放湿)性質があります。 布団の中が蒸れにくく、「サラッとした暖かさ」で快適に眠れる理由です。羽毛の温かさの仕組みを科学的に解き明かし、断熱構造がどのように体温を守るのかを解説します。羽毛の構造と空気層の関係、ダウンとフェザーの違いが保温性に与える影響を踏まえ、ダウンパワー(DP)や充填量、空気層・バッフル・縫製といった断熱設計の要点、湿度や外部環境…

綿布団打ち直しでサイズ変更は可能か?
結論:綿ふとんのサイズや重量変更は可能 打ち直しはふとんの側生地(布)を剥がして中の綿を取り出し洗浄・開綿(綿をほぐす)除塵・足し綿をして布団の形に成形します。この成形の工程でサイズ・重量変更が可能です。また保温力がアップするなど、不満な点を改善できます。昨今、SDGsで謳っている持続可能な社会の実現に大きく資するものでもあります。 だいたいの目安 シングル 敷きふとん6kg →掛けふとん3kgが2枚可能 シングル 掛けふとん3kg2枚 →敷きふとん6kgが1枚可能 シングル 敷きふとん6kg →長座布団2kgが3枚可能 イメージとしては上記を参考にしてください。 わた量が不足する場合や重くしたい・たっぷりフカフカにしたい場合は 追加料金で“わた増量” が可能です。 「おばあちゃんの婚礼布団を孫のベビー布団にしたい」も可能です。 ➡中込寝具でよく依頼があります。物を大切にする気持ちを孫に教えたいのでしょう。婚礼布団からベビー布団は綿が余るので2~3枚作れます。 キャンプ用のコットの上に敷く布団にすることも可能 家の布団のようにキャンプでも快適に過ご…

羽毛布団をネットで買ったが薄くて寒い。暖かくするには?寝具専門店で追加で羽毛を足す
「思ったより薄くて寒い羽毛布団」って、ネット購入では本当に起こりやすいトラブルです。日本羽毛製品協同組合の認定工場が安く売りだしていたのを思わず買って失敗例が多いです。実際中込寝具の工場で何枚も追加足し羽毛しています。(弊社は非認定工場)暖かくする方法は すぐできる対策 と 根本的な改善(リフォーム=羽毛の追加) の2パターンがあります。状況を見て選ぶと無駄がありません。 まず確認:その羽毛布団は“本当に薄すぎる”? 以下の3つが当てはまると、構造的に暖かくなりにくい布団です。 ダウン率が50〜70%台(羽根が多い) 充填量が1.0kg以下(シングル) キルトがタタキ縫い・立体でない → この場合、追加で羽毛を入れる(増量)で効果がある可能性大です。 いますぐ暖かくする方法(費用が安い順) ① 毛布を「羽毛布団の上」に掛ける → 羽毛が体温を蓄える役割、毛布が放熱を防ぐ役割になり、一番効く組み合わせ。※毛布を「中」に入れるより上が断然あったかい。 ② 布団カバーを 厚め・起毛タイプに変更 → 本ブログでも書きましたがパイルカバーが有効です。 ③ 羽毛布団の下に 薄手の掛け布団(合…













