羊毛布団の打ち直しは出来るか?
中込寝具では羊毛布団の打ち直しが可能です。
なぜ、羊毛打ち直しを断る店が多いのかというと、解体するのに手間がものすごくかかるからです。羊毛布団の場合ほとんどがキルトされています。綿の和ふとんだととじが12か所あるくらいですが、キルティングされている糸を解体するのは手間と気合いとガッツが必要となります。中込寝具では気合いとガッツで羊毛ふとんの打ち直しを行っております。

↑手作業で解体します
以下に当てはまると羊毛打ち直しができる可能性が高いです。
- 表示:羊毛100%~50%
- 使用年数:5〜10年程度まで
- カビ臭・獣臭が強くない
- 大きなヘタリ・板状化がない
- 羊毛掛け布団
- シンプルなキルトパターン(目の字キルトなど)
*中込寝具では打ち直ししやすいキルトパターンを開発してます。中2本縦キルトで一筆書きで縫える工夫がしてあります。このキルトパターンを見たら弊社の考えたものです。他の布団工場でもこのパターンが広がれば羊毛打ち直しが出来る確率が増えるのでフリーでデータを渡しています。

できない・断られやすいケース
- クリーニング店で熱を加え過ぎてカチカチなフェルトになっている(板みたいに固い)
- 汗臭・湿気臭が洗っても残りそうなもの
- 細かいダイヤキルト(15cm以下のダイヤキルト)は不可
費用の目安(シングル)
- 15,000円~
👉 正直なところ
安価な羊毛布団を新品購入するのと差が小さいため、
「思い入れがある」「上質な羊毛」の場合に向いています。
まとめ
- 羊毛布団の打ち直しはできるが万能ではない
- 「素材・状態・価格」の見極めが重要
- 実物を見てもらって判断がベスト
ポイント: 打ち直しは「きれいにほぐせる状態」が大前提です。
✅ ④ 愛着・思い入れ
- 家族の思い出の布団 → 打ち直し検討
- とにかく快適さ重視 → 買い替え
✅ ⑤ 快適性重視チェック
次のどれが優先?
✔︎ 軽さ → 羽毛布団に買い替え
✔︎ 蒸れにくさ → 綿混/羊毛敷に買い替え

